左利きがプラチナ万年筆 プレジールを使ってみたのでレビュー【PGB-1000】

左利きの僕が初の万年筆を買って使ってみたのでレビューします。

結論 慣れれば普通に使えます。

 

パイロット 万年筆カクノ F パパブルーをレビュー

パイロット 万年筆カクノ F パパブルーをレビュー

見た目

黒インクのカートリッジが1本入っています。

カートリッジは別でも売っているので、インクがなくなったら交換できます。

 

赤と黒のカートリッジを並べるとハッキリ違いがわかりますね。

カートリッジを入れて書いてみた

プリントに注意点などのメモを取る際に使いたかったので、赤インクで使います。

赤インクは10本でも400円しなかったので安いですね。

 

カートリッジの片側にステンレスボールというパーツがあるので、これがある方を万年筆に入れます。

書いてみた

ここで注意点なのですが、万年筆を最初に使う際にはカートリッジを差し込んでから30分程度待つ必要があるそうです。

万年筆を使うのが初めてなので困惑しましたが、カートリッジ式だと当たり前のことらしいです。

赤のボールペンと比べると、色が鮮やかですね。

左利きでも使えるか

左利きだから使いづらいということは特にありませんでした。

ただ、ボールペンと違う万年筆独特の書き方になれるまでの数日は、少し違和感がありました。

ボールペンと違って、力の入れ方や傾き加減を変えると、インクが出にくくなります。

最初は「面倒くさい」と思いましたが、ちょうど良い塩梅で書き続けることが出来ると楽しく書けますね。

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