SOUNDPEATS Air5 Proを買ったのでレビューします!
結論 安くてもノイキャン性能が優れていました!
前のモデル SOUNDPEATS Air4 Proをレビューした記事はこちら
外観
箱のデザインも高級感があってカッコいいです!
ブラックと迷いましたが、前回と同じくホワイトにしました。
開封してみました!
説明書は前回の黒い冊子から青になっていました。
あとおまけで、SOUNDPEATSのキャラクターのシールが付いていました。
イヤーチップやケーブルは箱の横の部分に収納されています。
本体
ケースは4PROと違って、前面がオープンになるタイプです。
最初はケースから落ちやすいかなと思いましたが、軽く降っても落ちなかったので多分大丈夫そう。
注意 青いビニールは絶縁状態にするものだそうで、ペアリングするときはこれを剥がしてからじゃないと反応ません。
イヤホンの大きさとしては標準的です。
金属パーツが側面に通っていてスタイリッシュでかっこいいですね!
操作方法
これは4PROとほぼ同じだったので使いやすかったです。
ロゴが書いてある場所は操作ボタンになっていて、ここをタップすることで次の曲に行ったり、早送りが出来ます。
例えばノイキャンなら左のイヤホンのボタンを長押しすれば自動で切り替わります。
「ノーマルモード」みたいに英語で音声案内があるので、今どのモードで聞いているのかもすぐに分かります。
ペアリング、接続
ケースのボタンを長押しすれば、すぐにPCでもスマホでも接続できます。
音質
値段が倍以上するAirPodsより音質はよっぽど良いです。
4PROと比べるとそこまで違いはわかりませんが、ノイキャンは5のほうがいいです。
ノイキャン
ノイキャン性能は4PROより明確に良かったです。
前回買ったAnkerのP40iよりも高性能で、かなりノイズをカットしてくれます。
イヤーチップの重要性
ノイキャンの性能を発揮するには、イヤーチップのサイズにこだわることが重要です。
自分の耳に合ったイヤーチップにすることで、隙間がなくなるのでノイキャンの効果が上がったように聞こえます。
ノイキャンがいまいちかなと感じた方は、付属のイヤーチップを交換してみましょう。
バッテリー
PCで連続して1時間使ってみましたが、表示は10%残っていました。
バッテリーも長持ちで安心ですね。
イヤーピース、ケーブル
イヤーピース、ケーブルの場所は本体の下です。
横にずらすと下にあるので、使う方は取り出しておきましょう。
アップデート
Soundpeatsのアプリをスマホにインストールすると、ファームウェアのアップデートができます。
この作業は少し面倒くさいですが、アップデートは買った直後に必ずやった方が良いです。
アップデートしたらノイキャンしてる時のサッーという雑音がかなり少なくなって、より快適に使えるようになりました。