ゴーヤ、キュウリ、アサガオなどを育てたい方にはとてもオススメ、今回買ったのは園芸用ネット(約180cm×270cm、20cm)です。
以前の記事に引き続き、ダイソーで園芸用品を買ったのでレビューします。
前回の黒マルチと固定用の杭の記事はこちらです。
ダイソーの園芸用ハサミ、スプレーの記事はこちら
雑草抜きの記事はこちら
ネットの写真
公式のリンクはこちら https://jp.daisonet.com/collections/gardening0201/products/4550480213316
税込み110円でした。
これは去年買ったので現在は袋のデザインが微妙に変わっています。
他にもサイズがありますが、270cmが一番長いです。
裏はこんな感じで、使い方の説明が書いてあります。
開封してみた
袋から出してみるとこんな感じです。
緑色の部分がネットで、少し出ている黄色のヒモは柱などに結びつけるためにあるものです。
色が違うので見分けやすいのは使いやすくて良いですね、以前他のメーカーのネットを使っていましたが、結ぶヒモが黒色だったので見づらくて大変でした。
角目の大きさ
角目とはネットの一つ一つの穴の大きさのことだと思って下さい。
これは1つ20cmと結構大きめなので、ゴーヤやキュウリなどの大きな実が出来る植物でも絡むことなく綺麗に育ってくれます。
一般的なリップクリームと並べてみると、大きさの違いがよくわかります。
一般的なサイズのティッシュの箱と比べてみても、ギリギリ入る大きさです。
思っていたより大きいですね。
近くにダイソーがない方へのオススメ
ダイソーが近くにあれば、店舗で買うことをオススメしますが、通販だと合計金額が11,000円以下だと送料が770円かかるのオススメしません。
そんな方は通販で買えるこちらが安くて評判が良いのでオススメです。
良かったら参考にして下さい。
大きいサイズがおすすめの理由
ダイソーの園芸ネットは他にも180×180、180×120cmなどのサイズがありますが、個人的には今回紹介した一番大きい270×180cmのサイズをおすすめします。
理由は、商品にも書いてある通りハサミで簡単に切ることが出来るからです。
大きめを買ってみて、もし長すぎて邪魔になるようであればハサミで切ればいいだけなので、最初から小さめを買って足りなくなるよりも、賢い買い物が出来ると思います。
園芸ネットは外に出しっぱなしで使うので、どうしても劣化して数年で買い替えることになると思います。
この商品を使って3年目になるので、取り替えるついでに記事にしました。
まだ千切れそうな箇所はありませんでしたが、所々で劣化が見られるので念のため交換しました。
使い続けてネットが切れてしまい、せっかく育った野菜が食べられなくなるのが嫌なので定期的にネットを買い替える必要がありますが、そんな時にダイソーの園芸用ネットを使えばコスパが非常によくなります。
もし良かったら参考にして、より良い家庭菜園をお楽しみ下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
前回の黒マルチと固定用の杭の記事はこちらです。
ダイソーの園芸用ハサミ、スプレーの記事はこちら
雑草抜きはダイソーよりもモンブランがオススメです!