風花雪月のルナティック、夜明けの追討戦の攻略ポイント

風花雪月のルナティックで一番詰む可能性が高いのが第二部の「夜明けの追討戦」です。

他のステージは難易度が高くても進軍準備をしっかりすればクリアすることが出来ますが、夜明けの追討戦は進軍準備が出来ないので、本当に難しいです。

僕も試行錯誤してクリア出来るようになったので、準備のコツを紹介します。

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基本的な考え方

夜明けの追討戦は進軍準備が出来ず、いきなり戦闘が始まります。

そのため自軍キャラ(援軍に来るのは自分の学級の生徒のみ)の装備や騎士団、戦技スキルは第一部終了時のガルグマクの戦いの時と同じです

エーデル以外の級長は専用職で専用騎士団を連れてきます。

 

基本的に事前準備がちゃんと出来れば勝率は大分変わると思うので、ガルグマクの戦いの戦いの時に「夜明けの追討戦対策」をしっかり準備してからクリアしておきましょう!

ここから第一部終了時に出来る対策を具体的に紹介します。

魔法射程が伸びる杖を自学級の生徒に渡す

リシテア外伝のテュルソスの杖

 

フレン外伝のカドゥケウスの杖

これを自学級の生徒に持たせるとかなり楽になります。

援軍に来るのが自学級の生徒なので、もともと他の学級に居てスカウトで加入した生徒が援軍に来ることはありません。

なので自学級の生徒に持たせることを忘れてしまうと、魔法射程が伸びる強力な杖を使わずに攻略しないといけないので難易度が上がります。

 

自学級が金鹿の場合はリシテアに持たせていても問題はないのですが、銀雪、青獅子でリシテアをスカウトしてテュルソスの杖を持たせているとリシテアは援軍に来ないので宝の持ち腐れになってしまいます。

特に自学級が青獅子だと左下にメルセデス、アネットが出てくるので、この2人に射程が伸びる杖を持たせないのは非常にもったいないです。

といっても、もちろんガルグマクの戦いも中々難しいステージなので、残り数ターンでクリア出来ると思った余裕のあるタイミングで自学級の魔法を使う生徒に渡してあげるのが最善です。

装備品を主人公か左側に出現する生徒に渡す

〇〇の指輪といった装備品は、左側に出現する生徒に渡した方が効率的です。

夜明けの追討戦で後半から右上に援軍として出現する生徒は、自分から壁を壊さなければ攻撃されることがないので、最悪放置していても命は助かります。

しかし、左側に出現する生徒は敵が動きだした時に攻撃されるリスクが高いので、生存確率を上げるためには装備品を持たせた方が良いです。

誰に持たせるか迷ったら主人公に持たせて輸送隊に入れておくと、困った時に仲間に渡せるのでオススメです!

 

ちなみに青獅子だとギルベルト用に防御が上がる盾をアッシュに持たせると2,3ターンは持ちこたえることが出来ます。

僕はアッシュに盾と籠手を持たせてギルベルトに渡しつつ、キラーボウなどで曲射して主人公と合流しました。

騎士団を2回攻撃のものにする

基本的に騎士団は計略が二回使えるやつ、もしくは広範囲の攻撃にした方が良いです。

主人公の騎士団が二回使えれば、上下に援軍として出現する自学級の生徒に向かっていく敵を足止めすることが出来ますし、計略を当ててから数を減らすことも出来ます。

 

特に左下の援軍は敵の攻撃範囲に入りやすいので、早めに合流しなければ殺されます。

金鹿だと物理のレオニー、ヒルダなのでまだマシですが、青獅子だとメルセデス、アネットが出現するので敵の拳闘士に4回攻撃で簡単に殺されました。

 

それを防ぐためにも主人公の計略がかなり有効で、特に一斉突撃か一斉射撃などの広範囲計略にするのが良いです。

ルナだと敵の魅力も高いので、安定して当てることは結構難しいですが、主人公はある程度お茶会やってれば安定して当てることが出来るので広範囲+二回使える騎士団を配備しておく事がオススメです。

絶対死なせたくないなら、何回もやり直すか自学級の生徒を育てる

風花雪月、というかファイアーエムブレムは結局確率で決まるゲームなので、絶対に死なせたくないなら攻略法や運が良くなるまで繰り返せばなんとかなる場合がほとんどです。

それが面倒くさい場合は諦めて自学級の生徒を育てるべきですね。

 

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