SOUNDPEATS Air4 Proを買ったのでレビューします！
結論 安くても音質が優れていてノイキャン性能もしっかりしていました！
Anker Soundcore P40iをレビューした記事はこちら
外観
箱のデザインも高級感があってカッコいいです！
ブラックと迷いましたが、ホワイトの方にして良かった。
開封してみた。
説明書は黒い冊子です。
追記 カバーのプレゼント
キャンペーンでカバーの無料プレゼントがありました。
充電ケーブルを差したままつかえるので便利です。
本体
第２世代AirPodsと比べると長さは短めです。
カナル型なのでノイズキャンセリングを使わなくてもAirPodsより雑音は少ない。
リップクリームと大きさを比べてみました。
イヤホンの大きさとしては標準的です。
操作方法
ロゴが書いてある場所は操作ボタンになっていて、ここをタップすることで次の曲に行ったり、早送りが出来ます。
例えばノイキャンなら左のイヤホンのボタンを長押しすれば自動で切り替わります。
「ノーマルモード」みたいに英語で音声案内があるので、今どのモードで聞いているのかもすぐに分かります。
本体ケースを開けたときの光でバッテリーの残量が分かります。
USB-Cを繋ぐ横にボタンがあります。
最初にペアリングする時はケースを開けて、ここを長押しします。
ペアリング、接続
ボタンを長押しすれば、すぐにPCでもスマホでも接続できます。
音質
値段が倍以上するAirPodsより音質は良いです。
Bluetooth 5.3 Snapdragon Sound/aptX Adaptive Lossless に対応しているので、音質にこだわる方にもオススメです。
ノイキャン
ノイキャン性能は思ったより良かったです。
同価格帯だと前にレビューしたAmazon Echo Budsよりは確実に性能が上です。
Amazonのレビューでノイキャンに問題があると書いてありましたが、アップデートされて解決したようです。
中華メーカーの方がアップデートの対応も早くなって来てますね。
イヤーチップの重要性
ノイキャンの性能を発揮するには、イヤーチップのサイズにこだわることが重要です。
自分の耳に合ったイヤーチップにすることで、隙間がなくなるのでノイキャンの効果が上がったように聞こえます。
ノイキャンがいまいちかなと感じた方は、付属のイヤーチップを交換してみましょう。
バッテリー
連続して６時間使ってみましたが、表示は１０%残っていました。
バッテリーも長持ちで安心ですね。
イヤーチップ、ケーブル
イヤーチップ、ケーブルの場所は本体の下です。
横にずらすと下にあるので、使う方は取り出しておきましょう。
アップデート
Soundpeatsのアプリをスマホにインストールすると、ファームウェアのアップデートができます。
この作業は少し面倒くさいですが、アップデートは必ずやった方が良いです。
アップデートしたらノイキャンしてる時のサッーという雑音がかなり少なくなって、より快適に使えるようになりました。
