台所の蛇口(TKJ31UF3R)のレバーが外れたのでDIYで修理してみました。
同じ様な状況で困っている方のために、分かりやすく画像多めで記録しておきます。
蛇口の型番が違っても基本的にやることは同じなので参考になると思います。
かかった費用
パーツ代 合計 800円
水道屋さんの見積もり 20,000円
当たり前ですが自分でやったほうが安上がりなのでDIY好きな方は挑戦してみましょう!
蛇口の型番と水漏れ箇所
TKJ31UF3R というTOTOの蛇口でした。
正式名称 台付シングル13(台所)
これは10年以上前の型なので、パーツがあるか不安でしたが普通にAmazonで売っていました。
パーツや分解図はこちらのサイトに詳しく載っていますので、どこが故障しているのかチェックしてパーツを買って下さい。
僕の場合はレバーが外れていたので、TH97504、TH614211Mというパーツを注文しました。
必要な道具
今回の蛇口の修理に必要な道具はドライバーだけです。
前回の風呂の蛇口を修理したときのグリスが余っていたので、なんとなくつけてみました。
水栓用グリス
交換の手順
まずお湯と水のマークがついてるインデックスを外します。
上にみぞがあるので、そこにドライバーなどを差し込めば簡単に外れます。
パーツはこんな感じで、非常に小さいです。
インデックスもネジも経年劣化でボロくなっていました。
直し方が合っているのかわかりませんが、レバーをはめて、ネジを締め、インデックスをはめれば終わりです。
今後の教訓
不安な方はプロに頼んだほうが良いですが、原因パーツが明確な時は意外とDIYでもなんとかなりますよ!
蛇口周りの製品などは、20年前の製品でも説明書がネットで公開されているので、良かったら参考にして自分で修理してみて下さい。
最後まで読んでくれてありがとうございました。