iphoneで高温注意がよく出るようになった時の対処法

iphoneを使っていると、頻繁に高温注意という画面になって動かなくなって困ったので解決法を調べてみました。

モデル 6s

結論 6s、6s+であれば、リコールの対象になっているかもしれません

https://support.apple.com/ja-jp/iphone-6s-6s-plus-no-power-issues-program

高温注意の原因

私のiphoneが高温注意になる原因は

Wi-Fi機能をオンにしていることでした。

 

機能をオフにしたら充電が切れるまで高温注意は出ませんでしたが

オンにすると5分もかからずに高温注意になりました。

 

もしWi-Fi、Bluetoothをオンにしていて高温注意になる方は

一度オフにしてモバイルデータ通信だけにしてみてください。

根本の原因は本体の問題

このリンクにあるように6s、6splusを使っている方だと

本体のWi-Fiチップが異常に発熱することが原因で高温注意になるので

設定でオフにする以外は解決しない可能性が高いです。

https://support.apple.com/ja-jp/iphone-6s-6s-plus-no-power-issues-program

 

ただ、リンク先でリコール対象の端末であれば

Apple公式で無料修理してくれます。

リコールの対象じゃなかったら?

ここで困るのが、持っている端末がリコール対象じゃなかったら?という点です。

これはどうしようもないので、Wi-Fiを使わないで使用するか買い換えるしかありません。

私の端末も対象じゃなかったので、泣く泣く買い換えることにしました。

 

更に、Wi-Fiが使えないとバックアップも出来ないので

5分操作して高温注意になる→冷えるまで待って作業再開という

とんでもなく時間をかけてやっと移行できました。

修理出来るのか?

修理保証などに入っている方は修理出来ます。

ただし、いくらかかるのか?などは時と場合によります。

 

私の場合はWi-Fiチップの交換だけなら1万円と言われましたが

バッテリーも劣化してしまっているので、交換ならプラス4千円

それだけが原因かは分からないし、修理でかかる1万4千円で新しいモデルを買ったほうが良い気がしたので止めました。

 

どんな端末に多いのか?

私の端末はワイモバイルで買ったものでした。

ネットで調べてもワイモバイルの6sでトラブルになったという人が居たので

 

ワイモバイルなどの格安SIMである一定の時期に販売された端末が

このトラブルになりやすいんだと思います。

 

この記事を読んでくれた方の端末がリコール対象であることを祈ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA