TOCFL A2(基礎級)に合格して届いたものを紹介

勉強を始めて約三ヶ月になる11月27日に受けていたTOCFLのA2に無事合格して、証明書などが送られてきたので紹介します。

受験したときの記事はこちらです。

TOCFL Band Aを初受験したので体験記 2022/11/27

届いたのは1月13日

成績自体は1月4日からネットで確認することが出来ていましたが、証明書などの書類は受験から47日後に到着しました。

年末年始などを挟んだので通常より少し遅かったみたいです。

中身

説明の紙

これだけは受験者全員に共通している紙でしょうが、受験してくれてありがとうね的なものです。

申し込む時に思いましたが、TOCFLの日本事務局はイーオンがやっています。

イーオンは英会話のイメージが強かったのですが、中国語もやっていたのは知りませんでした。

ちなみに申し込む時にイーオンから来るメールはGmailだと迷惑メール扱いされます。

メールが来ないと思った方は迷惑メールのフォルダをチェックしておきましょう。

テスト結果

当たり前ですがネットで見た結果と同じですね。

裏には分野別の得点状況が記載されているので、苦手な分野を知ることが出来ます。

僕の場合はリスニングの対話分野の得点が低かったようですね。

おそらく問題の最後にあった長い会話だと思いますが、解いている時も難しいと思っていたのでこの結果に違和感はありません。

証明書

画像だと分かりづらいかもしれませんが、良い意味でテカテカしている若干の高級感にちょっとテンションが上がりました。

ここに書いてある英文のTest of Chinese as Foreign Langage を省略してTOCFLと呼ばれています。

留学や奨学金の申請をする方はこの証明書を使うのかな?

おまけ?

書類につけるクリップがおまけで入っていました。

OとCの間に台湾の島?が書いてあるので、受験した記念になりますね。

調べてみるとTOCFLは受験した記念にグッズを配ることもあるようなので、たまたまもらえたみたいです。

感想

受験者も需要もHSKより少ないので仕方ないのかもしれませんが、問題は全てマークシートなのでもう少し早く結果を発送して欲しいですね。

今回からネットで早めに発表してくれるようになったらしいので、その点はとても良かったです。

連続してTOCFLを受ける場合は次の試験の申込みの締切よりも結果発表がはるかに遅いので、同じBandなのか上のBandで申し込むべきなのかが分かりづらいのも少し不便でした。

B1の記事はこちら

2023年1月のTOCFL Band Bの受験結果と合格して届いたものを紹介【勉強期間約5ヶ月】

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