aescripts+aepluginsはAfter EffectsやPremiere Proなどの拡張機能を販売している海外のサイトです。
あまり知られていませんが、このサイトは学割が使えるのでやり方を解説していきます。
FlowやExplode Shape Layers3なら80%の割引が使えます!
無料で使えるF’s Pluginのインストールのやり方を解説した記事はこちら
Flowでプロが作ったプリセットを無料で追加する方法を解説した記事はこちら
After EffectsのFlowでプロが作ったプリセットを無料で追加インストールする方法【定番イージングプラグイン】
やり方
1,サイトに登録する
2,学生証の写真を送る
3,対象のプラグインを買う
1,学割を使うためには、アカウントを作る必要があります。
まだaescripts+aepluginsにアカウントをもっていない方は最初に会員登録をしましょう。
2,サイトに登録したら右上に名前が表示されているはずです。(黒塗りにしている場所)
ここを押して、左下にあるMy Support Ticketを押して下さい。
URLはこちら https://aescripts.com/helpdesk/index/customer/
Please tell us your question to see if there’s an answer in the knowledgebase. と書いてある下にオレンジ色でNo thanks, I’d like to open a new support ticket と書いてある場所をクリックして下さい。
するとこの画面になります。
ここで学割を使いたい旨を書いて、オレンジ色のAttach another fileで学生証の写真を添付して送信(SUBMIT TICKET)しましょう。
3,あとは返事が返ってくるまで待ってから買うだけです。
アカウントに登録したアドレスにも確認のメールが来ているはずです。
僕の場合は5時間ほどで学割が適用されました、仕事が速いですね。
学生証の注意点
英語で書かれていた注意点を訳してみたので、うまくいかない方は参考にして下さい。
学生証には写真と有効期限が必要になりますので、その点がはっきり見えるように写真を撮りましょう。
学生証に有効期限が書いていない場合 → 別の書類も送る必要があります。
有効期限はあるが顔写真がない場合 → パスポートや免許証などの政府が発行した身分証を送らないといけません。
学生じゃなくて教員の場合 → 所属を証明できる書類を送って下さい。
対象になるプラグイン、スクリプト
学割が使えるようになったと連絡が来たら買ってみましょう。
学割が使えるのは以下のプラグインです。
https://aescripts.com/knowledgebase/index/view/faq/educational-discounts/
実際の買い方
学割は購入手続きの際にコードを入力するのではなく、アカウントと紐づいているので、カートに入れたら自動的に割引価格になります。
例えば割引額が80%のFlowとExplode Shape Layers3や、学割が適用される高いプラグインをまとめて買うとします。
学割が適用される前は1,288.80ドルの表示。
学割が使えるようになったと連絡が来てからは537.88ドルになって無事に学割が使えるようになっています。
サブスクじゃないプラグイン、スクリプトは学生のうちに買っておけば一生安く使えるので、非常にお得ですね!
Flowを買ってアクティベートしてみた
Flowを買うと、ライセンスコードが発行されるので、After Effectsでコードを入力します。
マイページのMy Downloads & Licensesに行くと、買ったFlowのライセンスコードがあるのでコピーします(画像の赤い場所)。
あとはAfter EffectsのウィンドウでFlowを開いて、ライセンスコードをペーストしてアクティベートすれば使えるようになります。
※ライセンスコードを入力しないと試用モードになっていて、10日後に使えなくなるので注意して下さい。
学割の注意点
学割が有効になってからの注意点があるので、忘れないでください。
大切なところだけ要約すると、以下のポイントです。
1,学割の有効期限はその年の12月31日まで、次の年も継続したい場合は、再度サポートに連絡すること
2,カートで割引が適用されているかチェックすること、買ってからの割引は認められません。
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