Adobeの学割を更新する時に1万5千円以上安くする裏技のやり方

以前の記事で誰でも3万5千円で大学生になって学割を使う方法を解説しました。

その際にAdobe製品の割引がお得だと紹介しましたが、今回はAdobe製品を更に安く使う裏技を紹介します。

誰でも簡単に出来るので、ぜひ参考にして下さい。

放送大学の学割で元を取る方法をまとめてみました【学生証、ac.jpのアドレス】

Adobeの学割料金

学割料金は通常の半額なので、これでも十分安いです。

 

1年目 1980×12=23,760円

 

2年目以降 3278×12=39,336円

1年目はとても安いのですが、2年目以降は割引が減って毎月千円ほど値上がりしてしまうので、これを回避する裏技を解説します。

2年目の値上がりを回避する方法

やり方は本当に簡単です。

更新のタイミングで一度解約する

これだけです。

 

補足のためにもう少し詳しく解説していきます。

先ほどの画像にも書いてありますが、Adobeの学割料金は1年目と2年目以降で料金が違います。

この〇〇年目は、あくまで解約せずに契約し続けている年数なので累計の契約期間ではありません。

 

つまり年間プランの契約が切れた翌日に再び年間プランを申し込んでも1年目の料金が適用されるのです。

毎年これを繰り返すことで、いつまでも1年目の割引料金でAdobe製品を使い続けられます。

更に割引を受ける方法

毎回新しく契約した後に、プランの解約を進めると割引が受けられる画面が登場します。

最近だと2ヶ月分の料金を無料にする特典が受けられたので、1980×10=19,800円で1年間使えました。

学割を使わない通常料金の約4分の1以下の値段なので、非常に安く使えます。

この裏技の注意点

いくつか注意点があるので紹介しておきます。

メリット・デメリットを天秤にかけてご自身で判断して下さい。

Adobe製品が値上げしない前提

毎年契約するのはAdobeCCが大きく値上げしない前提です。

例えばいきなり50%の値上げが行われたら、解約しないで継続した方がお得かもしれません。

Adobeは円安になっても大きな値上げは行われていませんが、今後はどうなるか分かりません。

契約は自動更新される

年間プランを契約していると、期限が来たら自動更新されます。

最後の請求が来てから1か月以内に解約の手続きをしておかないと、自動的に値上がりしたプランで年間契約になってしまいます。

そうなると解約するのにも違約金が発生するので、やるなら更新の日をきちんと覚えて行動して下さい。

下の画像のように実際に更新の月が来ると、請求金額が3,278円に値上がりしています。

誰でも学割を受けられる方法はこちら

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